- お客さまの死傷事故
- 社員・協力会社社員の死亡事故
- 工事に起因する重大な事象
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安全管理活動の原点である「安全をすべてに優先させる」行動をすべての場面で全社員が実践していきます。また、命を守るためのルールを厳守し協力会社と一体となり「重大事故ゼロ」を目指します。
目標指数
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基本動作を省略することなく実践すること、過去の重大事故の振り返りによる再発防止対策の定期的な確認などにより、重大事故を防止します。
2023年5月25日、TKPガーデンシティ仙台において「仙建工業2023年度全社安全大会」を開催しました。
オープニングスピーチで中村代表取締役社長は安全レベルを高めるためには、具体的に決めた安全の取り組みを地道に継続しなければ達成することは不可能であり、出席者全員が率先して実践することを求めました。
また昨年度の当社工事において安全性を高める取り組みが顕著であった協力会社11社を安全優良協力会社として表彰したほか、各社様の安全の取組が紹介されました。
最後に木村取締役経営企画本部長から、「鉄道工事で培った技術を基盤として、社会に安心を提供することが当社の使命であり、安全を第一に協力会社と当社が一体となってその使命を果たしていく。」と決意表明を頂き大会を終了しました。
部門ごとに「仕事の流れ」に沿って確認すべき安全上の確認ポイントを整理し、リスク管理を実施します。鉄道工事に関するルールの実施状況については、PDCAを繰り返すことにより、継続的に仕事の進め方を見直し改善していきます。(安全マネジメントの実践)
当社施設「事故に学ぶ館」、「高所体感設備」やVRを活用した安全教育・体感訓練の実施と、「JR東日本事故の歴史館」での過去の事故から教訓を学ぶ取組みを継続します。うまくいっている取組みに注目した事例を社内で水平展開し、個人、組織の安全レベル向上につなげます。
総合研修センターの事故に学ぶ館へ